2008年07月17日

メタボを知って安心生活

最近雑誌やテレビ、等からしきりに目や耳に入ってくる
メタボリック・シンドロームとは
   メタボリック=代謝
   シンドローム=症候群
内臓脂肪肥満症のことです


動脈硬化や心筋梗塞などの死を招く疾患を促進させるのが肥満
高脂血症、糖尿病、高血圧といった生活習慣病です

肥満でありながら
複数併せ持つ状態をメタボリック・シンドロームと呼びます。

またメタボリック・シンドロームの人は、
40歳以上では3人に1人ともいわれています。
特に肥満ぎみの人は要注意です。

まずは生活習慣の改善や食事療法で誘発するこれらの基礎疾患を
早期に回避しましょう。

メタボリック・シンドロームは急速に動脈硬化を進行させることが
わかっています。
日本内科学会から診断基準が公表されました



判断基準

ウエスト回りが男性の場合85cm以上、
女性の場合90cm以上。
に加えて、内臓脂肪型肥満(内臓肥満・腹部肥満)
に高血糖・高血圧・高脂血症のうち2つ以上
該当するとメタボリック・シンドロームと
診断されます。

腹 囲  男性90cm、女性80cm以上
血 圧  130/85mmHg以上。
中性脂肪 150mg/dL以上。
HDLc   男性40mg/dL、女性50mg/dL未満。
血 糖  100mg/dL以上。
             の4項目中2項目以上。



治療・予防

 基本的に「痛い」とか「辛い」といった自覚症状に乏しいのが
 生活習慣病の特徴であります

 動脈硬化の発生・進展防止が治療目標となります

 脂肪蓄積の進行防止・解消を目的に
 食事療法による摂取カロリーの適正化と、
 脂肪燃焼を促す目的での運動療法が基本となります。

 食事・運動といった生活習慣の改善により解消されない
 危険因子(耐糖能異常、脂質代謝異常、高血圧など)に対しては
 薬物療法を並行して実施する事も良いでしょう。

 喫煙は個別の動脈硬化の危険因子である事が疫学的に
 証明されています、
 禁煙努力も並行して行うべきでししょう



療 法

 メタボリック・シンドロームと診断されたら、
 まずは生活習慣病を改善する指導が行われます。
 食事療法や運動療法を3〜4か月続け
 それでも改善がみられない場合は、医師と患者さんが相談の上、
 それぞれの疾患の薬物治療が導入されます。





posted by メタ子 at 22:29| Comment(7) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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